お知らせ INFORMATION
「複数台のローラの転圧状況を一元化管理できるシステム」を共同開発
2016-02-04
リリース
当社は、㈱トプコンソキアポジショニングジャパンと㈱アカサカテックと共同で、複数台のローラの転圧状況を一元化管理できるシステムを開発いたしました。新東名高速道路豊田舗装工事(中日本高速道路株式会社発注)において、この管理システムをマカダムローラ2台による初期転圧作業に適用した結果、転圧管理データを共有化することにより、確実な転圧が可能であることが確認されました。
今後、大成ロテック㈱では、確実な締固め回数管理がアスファルト舗装の品質向上のためには重要であるという観点から、当該技術を積極的に活用し、現場での品質向上に努めていきます。