会社情報

技術研究所

技術研究所は、昭和39年の開設以来、舗装材料や工法の研究開発を行っています。近年は、自然環境や生活環境の改善・保全に関する技術の開発、舗装の維持修繕に関する技術の開発を中心に研究を進めています。

アクセス


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住所 〒365-0027 埼玉県鴻巣市上谷1456
TEL 048-541-6511
FAX 048-541-6500
交通アクセス 電車でお越しの際は、JR高崎線鴻巣駅東口からタクシーで10分程度です。

研究施設

設備概要

敷地面積 33,800m2
建物面積 2,508 m2 (延床面積 8,754m2 研修センタ-、機械技術センタ-と併設)
研究室 975 m2
実験室 1,755 m2
野外実験ヤ-ド 3,850 m2

試験設備

材料化学試験(主にアスファルト単体の試験)、アスファルト系材料試験、セメント系材料試験、土質系材料試験、計測専門区域に大別して試験設備を配置しています。

路面性状の測定に使用する試験機器も多種保有しています。

1. インストロン万能試験機

アスファルト混合物の各種力学性状(曲げ、引張、圧縮など)を評価する試験機です。

【主な仕様】
  • 最大荷重:150kN
  • クロスヘッド速度範囲:0.001 ~ 750mm/min
  • クロスヘッド移動範囲:1,180mm
  • 恒温槽:-30 ℃~ 100 ℃

2. 環境試験室

環境系舗装の性能評価を行う試験室で、温度・湿度をコントロールでき、室内で照射試験を行い温度低減効果等が評価できます。

【主な仕様】
  • 設定温度範囲:-20 ~ 60 ℃(± 1 ℃)
  • 設定温度範囲:20 ~ 95%(± 2%)

3. 回転ラベリング試験機

アスファルト混合物やコンクリートなどの耐摩耗性を評価する試験機です。

【主な仕様】
  • 供試体寸法:幅300mm ×長辺402mm ×短辺241mm
  • 装着タイヤ:2輪(ノ-マルラジアルタイヤ5.20-10-4PR)
  • 輪荷重:最大30kN
  • 走行速度:10 ~ 30km/h
  • 走行シフト幅:± 50mm
  • 試験条件:温度(-10 ℃~常温)路面(乾、湿)
  • 計測装置:非接触変位計による凹凸測定

4. ねじり骨材飛散試験機

ポーラスアスファルト混合物等がタイヤのねじりによって路面の骨材が飛散する程度を評価する試験機です。

【主な仕様】
  • 装置タイプ:タイヤ旋回タイプA
  • 試験輪型式:小型トラック用
  • 寸法:タイヤ幅5.00-リム径10
  • トレッドパタ-ン:リブラグパタ-ン
  • 載荷荷重:200~2000N
  • テ-ブル回転数:4 ~ 14回/分
  • タイヤ回転数:4 ~ 4回/分
  • 走行半径:0 ~ 12.5cm
  • 試験温度:5~ 60℃
  • 供試体寸法:400 × 400 × 50mm

5. FWD(フォーリングウェイトデフレクトメータ)

アスファルト舗装やコンクリート舗装のたわみ形状を測定します。データ解析により、舗装健全度の診断、補修箇所の抽出、補修断面の提案を行います。

【主な仕様】
  • 衝撃荷重:25,49,73.5,98kN
  • 落錘重量:2.45kN
  • 載荷板:直径30cm、4 分割
  • 駆動方式:油圧シリンダおよびマグネット式

6. 電磁波レーダ(空洞探査)

小型の電磁波レーダを用いて、地中の空洞や地下埋設物の探査を行い、発生深度や位置を測定できます。

【主な仕様】
  • アンテナ種類: 270MHz,400MHz,800MHz,1.6GHz,2.6GHz
  • 最大探査深度:0.3~2.0m

7. IRI測定装置(STAMPER)

路面の平たん性を表す指標であるIRI(国際ラフネス指数:International Roughness Index)を、低コスト・高精度に測定することができます。

【主な仕様】
  • 測定速度 20km~120km/hの範囲で測定可能
  • 積雪路や非舗装路などでも測定可能
  • 車種依存なし
  • リアルタイムに測定・表示可能