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技術情報

クールウェイ

アスファルト舗装上に太陽光を反射させる特殊塗料を塗布した舗装で、
「都市のヒートアイランド」や「道路のわだち掘れ」の発生を抑制します。

(NETIS登録番号:KT-100001-A) 
概要
  クールウェイは、アスファルト舗装の表面に物体の温度を上昇させる作用のある近赤外線波長領域の光を効率よく反射する塗料を塗布し、日中の太陽光を反射させ、舗装路面の温度上昇を抑制する遮熱性舗装です。
 これにより、アスファルト舗装の路面温度を低下させることができるため、日中の舗装中に蓄熱される量が減少します。
  このため、(1)「夜間時のアスファルト舗装より放熱される熱量が減少し、熱帯夜を減少させることができる」、(2)「夏場に発生する道路のわだち掘れの発生を抑制する」などの効果が期待できます。
クールウェイの概念図
クールウェイの概念図
特長
  • 遮熱性舗装の中でトップクラスの路面温度の低下効果(アスファルト舗装に対し10℃程度)があります。
  • 排水性舗装に適用すると、排水機能を維持しつつ路面温度の上昇を抑制し、熱帯夜の減少が期待できます。
  • 速乾性の塗料を使用しているので、施工後短時間(1時間程度)での交通開放が可能です。
用途
  • ヒートアイランド現象の緩和を期待したい地域の道路。
  • 「わだち掘れ」や「空隙つぶれ」の発生を抑制したい排水性舗装および透水性舗装。