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技術情報

ウッドファイバー舗装

自然との調和を図りつつ歩くためのクッション性を追求

(NETIS登録番号:SK-980020-A)
概要 
 ウッドチップを破砕したウッドファイバーと湿気硬化型ウレタン樹脂を現地で混練りした後、敷きならし、締固めた舗装です。木材特有の風合いと弾力性があります。
 公園のジョギングロードや遊歩道、広場の舗装などに利用されます。間伐材を用いる場合があり、林産資源の有効利用の一つにも数えられています。
 ■ウッドファイバー舗装の断面例
管理車両の走行がない場合

図1
管理車両の走行がある場合図2
特長 
 ■カンタブロ試験 ■ウッドファイバー舗装材の性状実験結果
 カンタブロ試験は、ロサンゼルス試験機において毎分30〜33回転の回転速度でドラムを回転させ、300回転した時の試験前後における飛散質量と試験全質量の比(損失率%)で示される試験です。

※1:JSCE-G501-1986に準拠
※2:JIS B 7754に準拠する促進耐候性試験器により500時間の促進劣化
試験名単位
すべり抵抗試験BPN47
床の硬さ試験Gs53






低温 (5℃)0.1
常温 (20℃)0.2
凍結融解試験後※10.9
耐候性試験後※20.6




GB係数18.0
SB係数17.7
 ■弾力性試験
GB係数はゴルフボールを高さ1mより自由落下させた場合の反発高さ(cm)で表します。
そのものの衝撃吸収性に関係しているといわれています。
SB係数は鋼球(直系25.4mm重さ66.7g)を使用した結果で、弾性反発性を示すと考えられています。
(舗装試験法便覧別冊 1-3-2T)

用途

  1. 公園や遊歩道などの歩径路
  2. 間伐材の有効利用や木材特有の優しさが求められる場所

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