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技術情報

しみるくん

凍結抑制剤を車道に自動散布し路面が凍結抑制される低コストな自動制御システムです。

(NETIS登録番号:HR-990012-A)
 しみるくん写真
 
概要
  「しみるくん」は、「凍結抑制剤を貯蔵するタンクとポンプユニットを路側部分などに設置」し、センサー制御により「自動的に液状の凍結抑制剤を路面に埋設したノズルより散布」することで、車道の凍結抑制を自動制御できるシステムです。
  このため、凍結抑制剤散布車による場合と比較して、リアルタイムでの路面管理が可能となり、走行車両の安全性向上や凍結路面における維持・管理の省力化が可能となります。
  なお、散布された凍結抑制剤は、走行車両によって拡散され、500〜1,000(m2/基)程度の凍結抑制効果を発揮します。
システム概念図
 
システム概念図
特長
  • 外気温、降雪量、路面温度、路面水分などの周辺情報を自動測定し、適量の凍結抑制剤を路面に自動散布できるため、常時の路面管理が可能となります。
  • 「しみるくん」により凍結抑制された路面は、融雪剤のような滑りやすい圧雪状態ではなく、「さくさく雪やシャーベット状になる」ため、車両の走行安全性が向上します。
  • 凍結抑制剤をタンクにストックにするため、ランニングコストや維持費の計画的な管理が可能となります。
  • 交差点前後など凍結抑制範囲が限定される場合(200m2程度)は、低コストタイプもあります。
  • 「しみるくん」と「涼しい道」との組み合わせで、凍結抑制効果の持続が期待できます。
用途
  • 積雪寒冷地の道路