技術情報

流し込みによる護岸の保護・補強工法 / アスファルトマスチック工法

波力や水流による水利構造物の保護・補強に

概要

アスファルトマスチック工法は、高い流動性を示す加熱アスファルト混合物(アスファルトマスチック)を用いて、海洋・河川の捨石護岸根固め工や海面廃棄物処分場の遮水工などに使用されます。アスファルトマスチックには、使用する骨材の種類(粗骨材、細骨材、フィラー)により、アスファルトマスチック、サンドマスチック、グラベルマスチックの3種類があります。

捨石護岸の根固め

特長

1.水密性、耐衝撃性、耐摩耗性、耐浸食性、撓み性が優れています。
2.捨て石マウンドなどで小さな石を抱き込み大きな固まりになります。
3.変質や流出、水への溶解などがないので、水質汚染の心配がありません。
4.流し込み施工なので複雑な場所でも施工できます。

用途

1.防波堤などの捨て石の固化強化、捨て石下部からの土砂の流出防止
2.防波堤目地部からの内部土砂の流出防止
3.急流河川床の洗掘防止、護岸護床の固結
4.アスファルト遮水層の保護、海上廃棄物最終処分場の遮水

事例紹介

技術に関するお問い合わせ

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