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ロテックマガジン

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「人に恵まれた」は、偶然じゃない。現場で磨いた、若きエースのコミュニケーション術。

入社8年目にして、全国の多様な現場を経験し、現在は鹿島営業所を所長と二人で切り盛りするT.Hさん。その落ち着いた佇まいは、周囲から「侍」と評されることもあるといいます。 数々の困難な現場を乗り越えてきた彼の原動力、そして多くの人に慕われる理由とは何なのでしょうか。その成長の軌跡に迫りました。

コミュニケーションの礎を築いた、濃密な一年間

私のキャリアの礎は、社会人1年目に配属された土浦の現場で作られました。
右も左もわからない中、「あれはどうなってるんだ」と作業員の方から問い詰められ、ときには怒られながら仕事を覚える毎日でした。
しかし、この濃密な1年間の経験こそが、「大体どこに行ってもコミュニケーションが取れる」という、現在の私の揺るぎない自信に繋がっています。
大変な環境だったからこそ、人と向き合い、関係を築く術を肌で学べたのだと思います。

 

「聞く」から「交渉する」へ。未来を見据える視点を培う

1年目の濃密な経験を土台に、その後も多様な現場で経験を重ねることで、施工管理としての視野は大きく広がりました。一つの節目となったのは、2020年に国土交通省の現場代理人という大役を任されたことです。

こうした責任ある立場を経験する中で、現場を円滑に進めるための重要な信条が生まれました。特に外構工事では、常に元請である建築側との調整が求められます。「建築さんの意見ばかり聞いていたら、結局最後、僕らが苦労する」ことになるんです。だから、ただ言われた通りに動くのではなく、プロジェクト全体を見渡し、「これを今やっておかないと、後で大変になるから進めさせてくれ」と粘り強く交渉するようになりました。
ときには、全体工程を守らない現場の状況に、朝礼で声を荒げたこともありましたね。仕上げ工程を担う者としての責任感からだったと思います。若いうちの苦労があったからこそ、先の展開を読み、主張する力が身につきました。

 

野球で培った精神力と、『かけがえのない人たち』との出会い

仕事が嫌になる時もありますが、「寝たら忘れる」タイプなんです。この精神的なタフさの原点は、大学まで打ち込んできた野球にあります。社会人野球の道も考えましたが、最終的にこの会社で働くことを決意しました。今でも地元の仲間と草野球で汗を流すことが、最高のリフレッシュになっています。

そして、何よりも私を支えてくれているのが、周囲の人々の存在です。入社1年目の頃からお世話になっている「頼れる兄貴」のような存在がいたり、週に3、4回電話をする同期がいたり。特に同期とは、かつては愚痴をこぼし合ったものでしたが、今では「この場合はこうした方がいい」と、互いの現場について相談し合う、かけがえのない戦友です。本当に人間関係に恵まれているなと、心から思っています。

 

僕がこの会社を好きな理由

大学の同期に「良かったよ」と勧められ、説明会に参加したのが私の入社のきっかけでした。受けた会社は、大成ロテック一社だけです。
そんな私が今、学生の皆さんに伝えたい会社の魅力も、やはり「人」ですね。明るくて気さくな方、アドバイスをくれる方が多い。大変なことはたくさんあるけれど、一人で抱え込まずに済む職場だと思います。
「みんなで何かを作るのが好きな人」なら、ぜひ挑戦してほしいです。 人に揉まれ、人に助けられ、そして人を信じて現場に立ち続ける。その経験の中にこそ、この仕事の本当のやりがいがあると私は思っています。

Entry 一人ではできないことも、 チームだからこそ実現できる。

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