大成建設グループの道路舗装会社 大成ロテック株式会社

大成ロテック株式会社は、８月３１日～９月２日の３日間にわたり、浜松市中区の浜松オートレース場で開催されたバイクレース『大成ロテック杯』に協賛いたしました。

２０１１年にレース場内の走路の全面改修工事を施工した事をきっかけに、１２年から『大成ロテック杯』として協賛しています。７回目となる今回は、最終コーナーで逆転をした小林悠樹選手（群馬県出身、39歳）が優勝し、弊社の西田義則社長から優勝カップと表彰状が手渡されました。

弊社が、浜松オートレース場の走路を全面改修した際には、表層の排水性舗装の下にマカダム層という排水層を設置。これにより、雨上がりの水はけが良くなり、路面の乾くスピードが改善いたしました。レースタイムにも好影響を与え、選手から高い評価を集めております。