大成建設グループの道路舗装会社 大成ロテック株式会社

大成ロテック安全衛生環境協力会連合会は、10月15日に秋の役員会を開催しました。
「連合会」はこれまで各支社で活動していた協力会の上部組織として2008年に発足しました。

例年春と秋の２回役員会を開催していますが今年は春の開催が新型コロナウイルス感染症流行の影響で中止となっており、今回は飛沫防止対策等感染防止対策を徹底した上での開催となりました。

冒頭、大成ロテックの西田社長はあいさつで、日々の連合会活動への役員をはじめとした会員各社の協力に対して謝意を述べるとともに、大成ロテックが2021年に創立60周年を迎えるにあたり「名実ともに業界No.１」の実現に向けて、大成ロテックおよび協力会社各社の持続的成長、事故災害の撲滅、品質トラブルの撲滅、働き方改革の推進、協力会連合会活動の活性化、環境、建設キャリアアップシステム運用向上等１４項目の実現への協力を要請しました。

その後、西田社長より協力会活動に尽力した会員を表彰し盛会のうちに閉会しました。