大成建設グループの道路舗装会社 大成ロテック株式会社

大成ロテック株式会社（本社、新宿区）の西田義則社長は、2月3日、ビデオ会議システムおよびウェアラブルカメラを用い、リモートにて中日本高速道路株式会社発注の「中央自動車道多治見管内休憩施設舗装補修工事(2020年度)」の安全パトロールを行いました。

パトロールでは、安全に関する点検はもとより、気になる施工箇所の画像を大型モニターにアップで映して確認することで、品質や出来栄えに関する点検も行いました。

当社では緊急事態宣言期間であっても、現場の安全・環境・品質確保を目的にリモートによるパトロールを継続実施しており、3月上旬までに全国10支社の主要現場を中心に実施する予定です。