大成建設グループの道路舗装会社 大成ロテック株式会社

大成ロテックは3年連続で冠協賛を務める「2025 Hertz FIMトライアル世界選手権 第3戦 大成ロテック日本グランプリ」を、モビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)にて5月17日と18日に開催いたしました。

トライアルは、障害物が設置されたセクションをミスなく走破するモータースポーツです。本大会は、アジアで唯一開催されるトライアル世界選手権のグランプリとなっています。雨と泥で難しいコンディションの中、白熱したレースが繰り広げられました。
表彰式では、当社の西田義則会長が入賞選手にトロフィーを手渡し、その健闘を称えました。

当大会では「カーボンニュートラルイベント」の実現を目指し、グリーン電力やカーボンニュートラル燃料を積極的に活用しました。さらに、動植物の生息環境への影響を最小化するルート選定、女性ライダーによるTrialGP Womenクラスの開催、地元住民との協力によるイベント実施など、サステナビリティを強く意識した大会となりました。

また、大成建設グループとして展示ブースも設置し、ご来場の皆様に当グループの事業紹介も行いました。