3DMC-SF工法 /
情報化施工(3DMC)によるスリップフォーム工法
Technical information
3DMC-SF工法 / 情報化施工(3DMC)によるスリップフォーム工法
NETIS登録番号:KT-120061-VE
測量作業の削減・安全性と出来形精度の向上を実現する情報化施工
技術概要
自動追尾トータルステーション(TS)を用いて、コンクリート舗装工事に使用するスリップフォームペーバの敷きならし高さを自動制御するシステム(情報化施工技術)で、舗装工事の合理化・省熟練化・高精度施工に適しています。
3DMC-SF工法 /
情報化施工(3DMC)によるスリップフォーム工法の特長
- 仕上がり高さの精度は水準測量と同等(±5㎜)です。
- 測量作業(検測作業)の削減による作業員と重機との接触事故を防止します。
- データの一元管理による効率的な施工管理が可能です。
- 施工機械の自動制御により品質が向上します。
- アスファルト舗装工事用の機械にも適用できます。
使用用途
- 高速道路、一般道路、グラウンド等の舗装工事