APインジェクト工法 /
空港灯器周りの舗装復旧工法
Technical information
APインジェクト工法 / 空港灯器周りの舗装復旧工法
空港灯器と周辺配管などの舗装復旧工法
技術概要
滑走路灯器・誘導路灯器周り及び配管の復旧工事において、常温の材料を用い短時間で開放できる舗装復旧工法です。

APインジェクト工法 /
空港灯器周りの舗装復旧工法の特長
- 特殊モルタル(CAモルタル)は、流動性が高く、無振動・無加圧により施工できるため、どのような形状にも充填することができます。
- 施工後2~3時間程度で交通開放が可能です(寒冷期を除く)。
- 常温施工であるため、施工能率がよく小規模な補修箇所にも対応できます。
- 施工完了後は、耐流動性が非常に高い舗装体として周辺部の舗装と一体化します。
使用用途
- 空港滑走路の灯器基台や周辺配管の埋設工事
- 施工時間の制約が大きい埋設物の舗装復旧工事