フラットバーステッチ工法 /
コンクリート版ひび割れ補強工法
Technical information
フラットバーステッチ工法 / コンクリート版ひび割れ補強工法
コンクリート版ひび割れ部の荷重達率回復工法
技術概要
フラットバーステッチ工法は、ひび割れにより荷重達率が低下したコンクリート版を、鋼製フラットバーで連結してコンクリート版の機能を回復させる補強補修工法です。

フラットバーステッチ工法の概要
フラットバーステッチ工法 /
コンクリート版ひび割れ補強工法の特長
- ひび割れ部での荷重伝達が図れます。
- 新たなひび割れの発生を遅らせることができ、コンクリート版の寿命の延長が期待できます。
- 6時間程度の養生で交通開放が可能です。
- フラットバーの埋設幅が10mmと狭いため補修箇所が目立ちません。
使用用途
- 高速道路、一般道路、空港の既設コンクリート舗装のひび割れ補強
- 各種構内、ヤード、工場床等の既設コンクリート舗装のひび割れ補強
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コンクリート版の補強状況
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補強完了