キャリア形成/社員教育CAREER PLAN / EMPLOYEE TRAINING

入社後の流れや標準的なキャリア形成、各種研修をご紹介しています。

1年目の流れ

4
入社式
新入社員研修

研修センターに集合し、人事部長より辞令を受け取ります。
約1ヶ月にわたる合同研修を行います。
マナー研修や各部署の説明、技術系・事務系の垣根を越えた専門研修も行います。

入社式・新入社員研修
5
事業所体験配属(技術系)
本配属/OJT(事務系)

技術系:4~6名が1グループとなり、全国の工事事務所・合材工場にて体験配属をします。
事務系:配属先でOJTを中心とした業務を開始します。

事業所体験配属(技術系)・本配属/OJT(事務系)
6
本配属/OJT(技術系)

体験配属後、全国それぞれの職場に配属となります。
先輩社員や同期と共に業務を行います。

本配属/OJT(技術系)
10
フォローアップ研修

研修センターに同期全員が集合し、振り返りを中心とした2泊3日の研修を行います。

フォローアップ研修
12
評価・自己申告

能力開発と適正な人員配置を目的として行います。
勤務地や職種などの希望申告も実施します。

評価・自己申告

キャリア形成

キャリア形成
主任

担当業務についての基礎知識および実務知識を備え、業務に関連した専門知識を持つ事が求められます。
上司より指示された業務を、ある程度の判断を加え計画的に処理できるレベルです。
後輩に業務手順や手続きを指導する立場でもあります。

係長

担当業務について専門知識を備え、社内関連業務の一般的知識を持つ事が求められます。
上司より担当職務についての概括的な方針を受け、その内容について相当な理解を示せるレベルです。
担当業務の方針を理解し、計画を立案して実施までを遂行します。

課長

目標に向け、部下の能力・性格を把握し、適切な指導をもってその能力を高めることが求められます。
所長や工場長などの職位に就き、組織を運営できるレベルです。

部長

常に経営に参画している意識を持ち、全社的な観点で問題に取り組む事が求められます。
工事部長や営業部長など重要な職位につき、将来の経営者候補となるレベルです。

社内教育

新入社員研修に始まり階層別研修や各種専門研修、資格試験対策研修を体系的に実施し、OJT教育、通信教育制度などと合わせて、従業員の成長をバックアップしています。

スキルアップ研修・部門別専門研修

1年次~
新入社員研修
新入社員フォローアップ研修
基礎技術(2年次)研修
機械担当者(初級)研修
品質管理担当者(新規)研修
CAD研修
営業基礎研修
合材工場営業担当者研修
法務研修
2級土木受験対策研修
3年次~
技術(3年次)研修
工事担当者(初級)研修
工事担当者(6年次)研修・プレゼン研修
中級品質管理担当者研修
合材工場機械担当者研修
エンジニアリングレベルアップ研修
情報化施工(ICT)研修
原価管理研修
1級土木受験対策研修
1級舗装受験対策研修
30代~
新任係長格研修
国際研修
工事担当者(上級)研修
現場代理人研修
情報化機械施工
上級品質管理担当者研修
建築社員スキルアップ研修
PFI事業関連研修
ビジネス法務研修
舗装診断士受験対策研修
40代~
新任課長格・プレゼン研修
マネジメント研修
部長格研修
工事担当者能力向上研修
新任工事事務所長研修
新任工場長研修
新任営業所長研修
新任事業所長研修
営業活動の強化研修
建設業界用マーケティング実践研修

掲載の研修は一例であり、ほかにも多数の研修を実施しています