先輩社員の一日施工管理

施工管理

2021年入社
南関東支社
多摩工事事務所

出身

都市環境学科

勤務経歴

2021年04月
本社建設事業本部設計部
2023年04月
南関東支社甲府管内のり面排水施設更新工事事務所
2024年12月
南関東支社多摩工事事務所

一日の流れ

8:00 始業 準備のため、少し早めに現場に到着。始業後は朝礼に参加し作業内容を確認する
8:15 作業内容の確認 協力会社と再度1日の作業を確認し、指差し呼称を行い作業を開始する
8:30 測量 図面を参考に、測量や丁張を掛ける
10:00 現場の巡回 作業の進捗状況を確認し、元請や協力会社と現場で打ち合わせを行う
11:30 昼礼 全職長が集まり、午後の作業内容の変更点と翌日以降の作業の確認する
12:00 昼食 自前の弁当を食べる
13:00 午後の作業開始 適宜、資材や重機の段取りを行う
16:30 現場作業終了 協力会社と翌日の作業の確認する
17:00 終業 現場から工事事務所に戻り、書類の作成を行う。その後、翌日の準備を行い退社する

仕事の内容

入社してからは1年間大成建設に出向して設計の勉強・実務をしてきました。その後1年の本社設計勤務を経て、現在は施工管理として建築現場の外構工事を担当しています。建築現場では、当社以外にも多くの専門工事業者がおり、当社の施工を円滑に進めるために元請・関連業者との日々の打合せを行っています。また、工事の先を読み、必要となってくる資機材の調達を行い、現場の実態にあった工程を考えています。

入社の決め手

大学では土木を専攻していましたが、当時は地元を離れて就職することを考えていませんでした。しかし、大学の紹介がきっかけで全国の会社にも目を向けるようになりました。金曜日の夜によく観ていた大成建設のCMが強く印象に残っていたことがきっかけで大成ロテックについて調べ、自分も形に残るようなやりがいのある仕事をしたいと思い入社しました。

仕事のやりがい

まだ施工管理としての経験は浅いですが、自分が関わった工事が完成したときが一番やりがいを感じます。それまでに苦労した点や失敗した点も多くありましたが、完成した構造物を見ると、失敗や苦労を次の改善として活かそうと前向きな気持ちになれます。また、舗装工事ではアスファルト舗装をした直後のまだ誰も歩いていない舗装を最初に歩くことが出来る点もやりがいを感じる一つだと思います。
今後、仕事をしていくと自分が関わった構造物が何年も使用され続ける、使用されているところを見ることで新たなやりがいを見つけることが出来ると思います。

今後の目標

まずは施工管理として工事にかかわる仕事を正確に覚え、一人で管理できるようになることです。そのために現場の状況を把握することはもちろん、分からないことを先延ばしにせずに日々解決するようにする事、先を読んで資機材の手配が出来るようになることが目標です。また、一級土木施工管理技士の資格を取得したいので忙しい日々の中でもコツコツと勉強する癖を身に付けたいです。

休日の過ごし方

休日は車が好きなのでドライブによく行きます。1人で走るのも好きですが、年に1・2回ロテックの先輩後輩とツーリングに行くことがあります。同じ趣味を持つ人と交流できるいい機会です。

皆さんへのメッセージ

大成ロテックには頼りになる先輩がたくさんいます。
その地に根付いていく道路を一緒につくりましょう!!