先輩社員の一日事務管理

齋藤 穫也

事務管理

齋藤 穫也 KAKUYA SAITO

2018年度入社
中部支社
小牧合材工場

出身

コミュニケーション学部 コミュニケーション学科

勤務経歴

2018年04月
中部支社管理部
2018年07月
中部支社東海北陸自動車道高山舗装工事作業所
2019年01月
中部支社名古屋工事事務所
2019年05月
中部支社小牧合材工場

一日の流れ

7:30 出社 朝会があるので余裕をもって出社
7:40 朝会 各担当者へ業務連絡
8:00 書類の作成 経理伝票や業績管理資料を作成
12:00 昼休み 昼食後は昼寝をし、午後の業務に備える
13:00 申請書類の確認 他従業員からの提出書類をチェック。指摘事項があれば申請者に再確認
15:00 締切業務の準備 月初の締切業務に向けて書類の整頓や実績の集計業務
17:00 業務の進行具合確認 抱えている業務を確認し、必要であれば残業して処理
18:30 退社 車で寮へ帰宅

仕事の内容

日常業務においては、支払業務や入金確認などお金に関わる業務を主とし、従業員や事務所の管理なども担当します。また、労働基準監督署や法務局に出向き、書類の申請なども行うことがあります。当工場に所属する3名の事務担当者と日常業務を分担しています。業務状況を互いに把握することで、遺漏なく取り組むことが出来る上、失敗をカバーしあうこともできるため、日々のコミュニケーションを大切にしながら業務を行っています。
また、支社や兼任している他拠点での管理業務を行う機会もあるため、広い視野を持ちながら業務を行えることも特徴です。

入社の決め手

私の入社の決め手は、「直感」です。直感と聞くと適当に決めたのではないかと思われるかもしれませんがそうではありません。
大成グループの創始者である大倉喜八郎は、私の出身大学を創立した人物でもあります。この歴史を調べていくうちに大成ロテックを知り、事務管理に興味を持ちました。正直なところ業務のイメージは全くできていませんでしたが、学生時代から間接的に大成グループにかかわっていたことや、事務管理の多彩な業務内容、責任感に惹かれ、入社を決めました。

仕事のやりがい

今まで出来なかったことが少しずつ理解出来るようになった時にやりがいを感じています。
些細な業務でも出来るようになったことに高揚感を得ることで、業務に対する意欲も向上します。成長スピードや業務に対する理解度は個人によって異なると思うので、自分のペースで学んでいきたいと思っています。

今後の目標

私の目標は「定年まで仕事を続ける」ことです。これは、とあるテレビ番組でお笑い芸人の今田耕司さんが「最低でも10年間はやらないと一人前になれない」と言っていたことがきっかけです。それからは、長く仕事を続けることが、自身の新たな可能性の発見に繋がり、一人前への近道だと考えるようになりました。時には失敗もありますが、その失敗を反省すると共に、自分はまだ半人前だと自覚して次に進むことを意識しています。

休日の過ごし方

社会人サッカーのチームに所属しているため、休日は主にサッカーをしています。
高校生当時のように動くことはもう出来ませんが、サッカーは楽しいです。

皆さんへのメッセージ

働いているうちに、この業界への関心がさらに深まると思います。一緒に頑張りましょう!